アトピー攻略ブログ

アトピーを完治させたい全ての患者へ。医者に依存せずに考える患者になるために。

赤ちゃんに保湿剤を塗るとアトピーが予防できるのはなんで?どの保湿剤を使えばいいの?お勧めを教えて!

      2017/01/06

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赤ちゃんに保湿剤を塗るとアトピーの予防ができるというのは知っているでしょうか?かなり大々的に取り上げられたので知っている人も多いはず。

後で詳しく説明するんだけれども内容を凄い簡単に説明するとアトピーの発症リスクが高い赤ちゃんに保湿剤を塗ると3割アトピーが減ったという奴です。

このニュースを見てアトピーにしたくないお母さんお父さんがせっせと保湿剤を塗っていますがやり方を失敗すると予防に確実失敗します。

きちんとした予防方法があるし予防に最適な保湿剤もきちんとあります。無知はお子さんをアトピーにします。

アトピーの最適な予防方法と同時にニュースを見てかなりの人が疑問に思ったこともまとめてあります。

え?なんで全身に塗らなきゃいけないの?乾燥してるとこだけに塗るだけじゃだめなの?いつまで塗ればいいの?

なんでワセリンとの比較?保湿剤の効果によって違うんじゃね?どんな保湿剤使えばいいの?とかまぁ色々と疑問が浮かんでくるんではないだろうか。

その疑問について僕が20年間の重症アトピーで培った知識や経験を使って全部解説しました!というのがこの記事の内容です。

めっちゃ長いんで本気でアトピーを予防したい人だけ読んでください。

 

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目次

アトピーの予防のニュースなんて知らないんだけどそれどこ情報よ?

ニュースからだいぶ時間がたったので知らない人もいるはず。以下ニュースサイトから引用したもの。

国立成育医療研究センターは1日、世界で初めてアトピー性皮膚炎の発症を予防する画期的な方法を発見したと発表した。

国立成育医療研究センターアレルギー科・大矢幸弘医長「皮膚が乾燥すると表皮のバリアー機能が低下して、アトピー性皮膚炎が発症しやすくなるのではないか。保湿剤を塗ることでバリアーを強化し、予防できないかという考えが生まれる」「どの保湿剤を使っても大差ないだろうと考えています」

アトピー性皮膚炎は、かゆみのある湿疹が慢性的に出る皮膚の病気。遺伝も一つの要因で、一度発症すると完治が難しいとされる。

センターが行った実験では、両親や兄弟にアトピー性皮膚炎の患者がいる新生児118人を2つのグループに分類。半年間にわたって、1つ目のグループには1日1回以上全身に保湿剤を塗り、2つ目のグループには皮膚が乾燥した部分のみにワセリンを塗り、その後の発症率を比較した。その結果、全身に保湿剤を塗ったグループの発症リスクが3割以上下がったことが分かった。使用する保湿剤は、低刺激の赤ちゃん用であれば市販されているごく一般的なものでよいという。

センターでは「アトピー性皮膚炎には様々な原因があり、完全には予防できず、他のアレルギーの原因になる可能性もあるため、さらに研究を進める」としている。

http://www.news24.jp/articles/2014/10/01/07260282.htmlより引用


これから話す内容を理解するために最初の15分ぐらいは見ておいたほうがわかりやすいかなといった印象です。

 

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アトピーの予防が必要な赤ちゃんはどうやって判断するの?

家族もしくは兄弟にアレルギーがいるとアトピーの発症リスクは上がります。なので家族もしくは兄弟にアレルギーを持っている場合は対策をしたほうがいいです。

ここでいうアレルギーとはアレルギー性鼻炎(花粉症)、アレルギー性結膜炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎です。

小さいころアレルギーの病気を持っていたけど今は全然問題なしと言う人も今すげぇ重症のアトピーという人もアレルギーです。

今現在の症状は関係なく過去もしくは現在アレルギーだったという事が遺伝上ではとても重要。

特に両親の片親がアトピーの場合は子供のアトピーの発症リスクが健康な子供と比べて2倍。

両親が共にアトピーの場合は3~4倍健康な子供に比べてアトピーの発症リスクが高いと言われています。

これは遺伝なので遺伝子をいじらない限り下げようがないので忘れてください。夢のような方法はない。こればっかりはね。

うちの子は○%の確率でアトピーになるんだわとか考えている暇があればいかにアトピーにならないかを考えたほうが遥かに有意義です。

なんで保湿剤を全身に塗るとアトピーの発症率がさがるの?

まずはこれから解説していこうかと思います。これは一言で言うと経皮感作を防ぐことがアトピーの発症率を下げる事に繋がるからです。

経皮感作という言葉を聞いたことがない人は多いと思いますが傷ついた皮膚から抗原(食物やダニ)等が進入し続けると体がこれは悪い物だと勘違いしてアレルギー反応を起こすことを経皮感作といいます。

このアレルギー反応が続くと皮膚に炎症が起こり痒みのある湿疹や炎症が出来ます。いわゆるアトピーという奴ですね。イメージとしてはこんな感じ。とても分かりやすい素晴らしい図だと思う。

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http://www.nikkei.com/news/print-article/?R_FLG=0&bf=0&ng=DGXMZO80534360V01C14A2000000&uah=DF220420109927より引用

食物抗原を口から摂取するほうがアレルギー発症リスクが低くなる

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http://www.hyo-med.ac.jp/department/immn/project/fa.htmlより引用

口と皮膚でどう違うんだよと思う人は多いと思う。すっごい難しい話になるから専門的な用語を省いて分かりやすく説明する。

まず人間の体の外から入るあらゆるモノは人間の体にとっては全て異物で体にとっては全て排除するべきモノです。これはどんなに体に良い成分でも例外はない。

でも体の外から入るもの全てを異物扱いしてアレルギー反応起こしていたら人間死んでしまうよね?

水を取らないと人間は1週間も生きられないしたんぱく質をはじめとする色んな栄養を取らなくても栄養失調で死んでしまう。

その異物をこれは敵(異物)じゃないよ体に必要なモノなんだよと判断するのが腸。口から入ったものは腸で異物かどうかが判断されます。腸は人の体内で最大の免疫器官です。

赤ちゃんは生まれたばかりであらゆる器官が未発達で腸も例外ではない。だから腸の機能の一つである異物を判断する力が弱い。

そのせいで赤ちゃんは入ってきた食物抗原、例えば卵にアレルギーとか小麦とかにアレルギーとかをおこしてしまう。

いわゆる食物アレルギーってやつね。でも殆どの赤ちゃんは成長することで腸の機能が発達し腸がこれは本当に体にとって異物なのか?というのを正確に判断できるようになるから食物アレルギーは治っちゃう。

これを経口免疫寛容といいます。わかりやすくいうとアレルギーが治るってこと。

口から摂取するものは全部腸内を通る。人間にとって栄養をきちんと取れるかどうか?と言うのは生死に関わる。

乳児なら体の成長にも関わるので本当にこれは異物なのか?それとも必要なものなのか?というのを判別して必要なものだけ取り入れるという腸の力はとても優れているわけ。

口から入るもの全てにアレルギー起こしてたら人間死んじゃうからね。

その証拠に小麦アレルギーや卵アレルギーを防ぐには小さいころからある程度食べさせていると除去を徹底するよりもリスクが下がると言う報告もある(ただしリスクもある)。

また、花粉症の治療も舌に花粉を乗せて飲み込むという治療が取り入れられています。これは経口免疫寛容を利用したもの。

つまり普通に口から食物をとる分には食物抗原から感作されにくいってことなんだよね。もちろん腸が未発達だから感作されて食物アレルギーになりそこからアトピーに発達することもある。

しかし皮膚は別。皮膚は口から抗原を摂取するより何倍もリスクが高い。

皮膚から食物抗原が進入する場合はアレルギーの発症リスク増

腸が人の体内で最大の免疫器官に対して皮膚は人体最大の免疫器官になっている。

皮膚というのは人体ですげぇ重要な部分で火傷で皮膚の一部が損傷すると簡単に死ぬ。人間の体にある水分をとどめているのは皮膚だから。

だから皮膚から水分が蒸発しないように何枚もの細かな皮膚がレンガ上に積み重なってガッチリと水分をキープしている。

またウイルスや細菌等の様々な病原菌から守るのも皮膚の働き。皮膚がないとあっというまにウイルスや細菌におかされて死ぬ。

もちろん口(腸)から進入するウイルスや細菌もいるんだけどそれはあくまで口から入ったものだけ。

皮膚というのは常に外界と接している。空気中にたくさんのウイルスや細菌がいっぱいいるわけ。口から入るケースの何千倍も細菌やウイルスと接触する機会が多い。

だからその分皮膚の免疫機能は腸と比べてすごく強固でまさに鉄壁。どれぐらい強いかと言うと皮膚から進入してくるものを片っ端から排除するぐらい強い。

腸のようにこれは体に必要なものだからこれは取り入れてこっちは除外してとかは一切ない。皮膚の外から進入するものは一部の例外を除いて全て異物として判断する。

その為皮膚から進入する場合は口から摂取するより何倍もアレルギー反応が起きやすい。皮膚の免疫が強すぎて加減できないと言うのをイメージしてもらえればいいと思う。

その為に皮膚から抗原が進入し続ける無害なものでもウイルスや細菌じゃないのと皮膚が勘違いしてアレルギー反応を起こしちゃうんだよね。

すっげぇ長くなっちゃったけど皮膚から異物を進入させないために保湿剤を塗ってあげると皮膚に異物が入らなくなり皮膚の免疫君が反応しないためアレルギー(アトピー)の発症が予防できるよってことね。

皮膚から食物が進入ってどういうこと?そんなことおこるの?

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食べ物を皮膚に直接塗るわけじゃあるまいし皮膚から食べ物が進入するわけがないじゃんと思うかもしれませんが皮膚から食べ物が進入するケースと言うのは無数にあります。

例えば一番多いのは赤ちゃんに食べ物を食べさせるとき。例えば赤ちゃんにミルクを飲ませた後にタオルで口元を拭いたとしましょう。

するとそのこすった刺激でミルクに含まれる乳製品のたんぱく質が口の周りの皮膚から侵入して容易に経皮感作を起こす。

ミルクを例に挙げたけどこれは食べ物でも同じ。食べた後飲んだ後というのは目に見えない細かな食物抗原が口についている。

じゃあ口周りだけ注意すればいいんだよね?という考えになるんだけど超甘い。

例えばキッチンで卵焼きや目玉焼きを焼いたときに周囲の空気はどうなっているのかと言うと卵の抗原まみれになっている。

料理したときだけではなく家族で食事するときも箸で掴むとき、口に運ぶときの衝撃で目に見えない細かな食物抗原が空気中に舞い塵りそれが赤ちゃんの皮膚にくっついて経皮感作をおこす。

これはキッチンだけではなく部屋のお布団だったりリビングのじゅうたんだったり色んなところから見つかります。

また、保湿剤に含まれる様々な成分もアレルギーを起こすことに繋がります。

例えばイギリスではピーナッツオイルが保湿剤として幅広く使われていたことがありました。

その結果湿疹がある。もしくはアトピーの重症度が高い3歳以後のピーナッツアレルギーが増加してこれは何かおかしいってことでピーナッツアレルギー児を調査することに。

その結果、ピーナッツアレルギー児の 91%が生後6カ月までにピーナッツオイル入り保湿クリームを使用していた事実が判明しました。

(ピーナッツオイル以外の保湿剤の使用では,ピーナッツアレルギーの増加はありませんでした。)

つまりあなたが考えるより遥かに食物抗原が皮膚に引っ付き傷ついた皮膚から進入する機会と言うのは多い。

赤ちゃんの食物アレルギーとアトピーの併発率は70%になっているので食物アレルギーを予防することがアトピーを予防することになります。

だからこそ生まれつき皮膚が弱い赤ちゃんに保湿を塗って食物抗原の侵入を防いであげると言うのはとても重要になる。

 

家族にアレルギーを持っている人がいる子供は生まれつき経皮感作によりアレルギーを発症しやすい

ようするに経皮感作をおこさなければアトピー発症のリスクは減る。ということなんですが人間の皮膚っていうのはそう簡単に経皮感作をおこさないようにできてます。

人間の皮膚には当然のことながら異物をはじく力が備わっています。外部からの抗原や細菌やウイルスとかね。

また外部からの抗原を弾くためには皮膚に水分がないと皮膚の内部がスカスカになってしまい皮膚のバリア機能が低下するのでガッチリと皮膚の水分をキープする能力もあります。

しかし皮膚の強さというのは遺伝である程度決まっている。アトピー素因(アレルギー性の病気)を持つ人が家族にいると生まれてくる子供は皮膚が普通の人より弱い傾向にあるということです。

まず理由の一つに日本人のアトピー患者の3割にフィラグリン遺伝子の欠損があってフィラグリンを上手く作れないと言うのが分かっています。

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http://ameblo.jp/thinkmacgyver/entry-11101717806.htmlより引用

フィラグリンというのはセラミドの元となる成分でセラミドは皮膚の水分を保持する重要な機能を担っています。

つまりフィラグリンが上手く作れないからセラミドが作れない。セラミドが作れないから皮膚が健康な人に比べて乾燥しやすくなり経皮感作をおこしやすいという事です。

残りの7割はまだわかっていませんがいずれにせよ皮膚のバリア機能を低下させる何かがあると思われます。

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そしてもうひとつ、皮膚の角層が傷ついた状態(乾燥肌)が続くとランゲルハンス細胞に含まれる抗原提示細胞の触手が伸びて抗原を捉えるのがわかっています。

つまり乾燥肌をほっておくと抗原がどんどん進入して抗原提示細胞が抗原を捉えて感作が成立しアレルギーが発症するわけです。

アトピーの人は上でかいたように生まれつき皮膚が弱く乾燥肌になりやすいので経皮感作をおこしやすくアトピーが発症しやすいという事です。

ここらへんがアトピーは治るけど皮膚が弱い体質は一生治らないといわれている所以です。

赤ちゃんの頃は皮膚の機能が未成熟でありアレルギー児は更に皮膚の機能が弱い

赤ちゃんというのは様々なものが未成熟です。例をあげれば旨く言葉をしゃべれないし立って歩くことも出来ない。

食べ物の消化も胃腸が未発達で上手くできないから離乳食でしか出来ない。これと同様に皮膚の機能も未成熟です。これは成長によってゆっくりと発達していきます。

赤ちゃんの頃は皮膚のバリア機能が未発達なので弱いです。赤ちゃんの皮膚は大人の皮膚の厚さの2分の1しかなく皮膚のバリア機能がとても弱い。

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http://www.wakodo.co.jp/company/babyreport/028.htmlより引用

これは超音波で皮膚の厚さをみたもの。ぱっとみでも大人と小児では全然厚さが違うでしょう?つまり小児の時期はとっても経皮感作を起こしやすいわけ。

アトピー素因で皮膚が生まれつき弱い+生まれてすぐの時期は皮膚バリアの未発達により普通の赤ちゃんにに比べて遥かに経皮感作をおこしアトピーになるリスクが高いといえます。

じゃあその経皮感作を起こしやすい時期に全身に保湿剤を塗って皮膚バリアを保護してあげて経皮感作を防げばアトピーの発症をだいぶ下げれるんじゃないか。

というのが今回の記事の保湿剤でアトピー3割減という結果に繋がったと言うわけです。 ここまでを一言でまとめるとアトピー防ぎたいなら保湿をしやがれ!ってこと。

じゃあ次はアトピー予防で一番肝になる保湿剤の選び方について書いていきます。

アトピー予防に使う病院からもらえる保湿剤の選び方

結論から言ってしまえば病院でもらえる保湿剤はアトピーには役に立っても予防にはあまり役に立ちません。

アトピーの予防とアトピーの改善には求められる保湿剤の役割が違います。この点を多くの人が分かっていないので効果的な予防が出来ていません。

病院でもらえる保湿剤はワセリン(プロペト)、ヘパリン類似物質(ヒルドイド、ビーソフテン)尿素(ケラチナミン、パスタロン、ウレパール)の3つ。

ではなぜ役に立たないのか?という点について解説していきます。

ワセリン(プロペト)はアトピーの予防には微妙。しかし保護剤としては非常に優秀

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赤ちゃんに保湿剤として処方されるのはワセリンが多いのかな。ワセリンの純度を更に高めたものがプロペトです。

ワセリンは厳密に言うと保湿剤ではありません。保湿成分が入っていないからね。その為にアトピーの発症を予防する効果は保湿剤より低い。

保湿成分で代表的なものはセラミドやヒアルロン酸、保険適用されているものならヘパリン類似物質(ヒルドイド、ビーソフテン)尿素(ケラチナミン、パスタロン、ウレパール)等が代表的かな。

それら保湿成分が含まれているクリームに油分の基材(ワセリン等)を加えたものを保湿剤と呼びます。

クリームと油を混ぜることによって保湿剤は皮膚に水分を与える(保湿成分による効果)。皮膚から水分蒸発を防ぐ(油の保湿剤による効果)の2つの役割を担います。

保湿成分が入っていなければ皮膚に水分を与える効果がない為皮膚のバリア機能を劇的に高めることができないので予防効果はありません。

ま、つまり保湿成分がないワセリン単体ではアトピーの予防は出来ない。正確に言うと皮膚の水分蒸発を防ぐ事から多少の予防効果はあるから出来ないというわけじゃない。

でも保湿剤に比べて皮膚の水分を与えると言う効果がないので皮膚のバリア機能を高める効果は保湿剤に劣るということなので予防としてはそんなに役にたたないんじゃないか?

皮膚の水分蒸発を防ぐ力はとても強いので保湿剤を塗った後ワセリンを塗ってあげるという使い道はありです。

ワセリンはアトピーの予防という点においては微妙ですが皮膚の保護剤としては安全で使いやすいです。口に入れても大丈夫だしね。

石油だから危険だとかいうサイトがありますがあれは嘘です。嘘。騙されないようにしましょうね。あれは界面活性剤の事であってワセリンはまた別だ。

尿素(ケラチナミン、パスタロン、ウレパール)はアトピーを予防できる。しかし使う価値はない

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尿素は天然保湿因子の一つで保湿効果もあり塗ればアトピーの予防は出来ると思います。

がしかし赤ちゃんに塗るには刺激が強すぎる保湿剤。どれぐらい皮膚への刺激が強いのかいうのをわかりやすくヒルドイドと比較してみよう。

ヒルドイドの総投与症例2471例中、23例(0.93%)に副作用が認められ、主なものは皮膚炎9件(0.36%)、そう痒8件(0.32%)、発赤5件(0.20%)、発疹4件(0.16%)、潮紅3件(0.12%)等であった。

ヒルドイドはアトピーの保湿剤としては非常に有名ですが合わない人がかなり多い。それでも試験での副作用は1%を切っている。

次に尿素が含まれている保湿剤はどうなのかというと・・・・。

ケラチナミンは総症例4864例中、副作用が報告されたのは118例(2.43%)で、その主な症状はぴりぴり感83件(1.71%)、紅斑42件(0.86%)、そう痒感29件(0.60%)、疼痛21件(0.43%)などであった。

ウレパールクリームは6,199症例中、副作用が報告されたのは260例(4.19%)で、発現件数は379件であった(副作用調査終了時、1981年)。

パスタロンクリーム10%を投与した総症例4,163例中副作用が報告されたのは224例(5.4%)で、主な副作用は刺激感(しみる、疼痛、灼熱感)4.6%、そう痒1.2%、潮紅(発赤を含む)1.3%であった。

いずれも2%~5%で洒落にならないぐらい副作用率が高い。しかもこれ大人でだからね。赤ちゃんの敏感な皮膚に塗ればもっと副作用は高くなるはず。

というわけで尿素は予防としてもアトピーの治療薬としても僕はお勧めしていない。

ヘパリン類似物質(ヒルドイド、ビーソフテン)が保険適用されている保湿剤ではアトピーの予防に一番現実的

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ヘパリン類似物質は天然保湿因子の一つで塗ればアトピー予防効果があります。保湿効果も尿素より優れていて皮膚トラブルも尿素より少なくいい保湿剤だと思います。

僕もこれを使っていますがアトピーの保湿剤としては肌に合えばいい保湿剤だと思います。

肌に合えば赤ちゃんのアtピーの予防にはこれを使ってもらえればいいんですが赤ちゃんの予防の保湿剤にはどうかというと実はあまりよろしくない。

アトピー赤ちゃんで画像検索すればわかると思うんだけどアトピーが発症するときはまずは頬から始まりその後手足に広がると言うパターンが圧倒的に多い。

なぜ頬から始まるのかと言えば食物アレルギーによる経皮感作からアトピーが発症するケースが多いからだ。

口周りに食物抗原がひっつきそこから皮膚に進入し食物アレルギーが起きそこからアトピーが発症すると言う感じね。

だから赤ちゃんのアトピーの予防には口周り~頬は特に重点的に保湿をしなきゃならないんだけどヒルドイド(ビーソフテン)って顔に使うのには向いてない薬なのよ。

なんでかというとヘパリン類似物質は血行促進作用があり血行を促進させるので荒れている皮膚に使うと火照りや痒みを酷くさせるデメリットもある。

アトピーでお風呂に入ると痒くなるのは血行が促進されて痒くなるって聞いたことがないかな?アレと同じ事がヒルドイドを塗ると起こる。

顔というのは皮膚が薄くたくさんの血管があるので特にこの効果が強く出る。炎症の起こしている部位に塗ると血管が拡張され痒みが出たり赤くなったりする。

大人の皮膚に使うならなんら問題はないんだけど皮膚トラブルのおきやすいアレルギー児一番デリケートな顔に予防で塗るのはお勧めできない。

つまりアトピーの予防は出来るんだけど人によってはヒルドイドの主成分によるヘパリン類似物質のせいで痒みが出たり赤くなったりすることもある。

保険適用されている保湿剤ではこれが一番良い。安くアトピー予防を済ませたいというのならこれを使ってください。あくまでも保険適用されている保湿剤の中だけどね。

ただし医者から処方で貰う際は必ずどういう用途に使うかいう事。

アトピーに保険適用はされるけど乾燥肌に保険適用されるかどうかは微妙だからね。アトピーの予防という事であれば医者も出してくれるはず。

市販でアトピー予防にお勧め保湿剤を紹介する前に劣悪な商品をピックアップ

まずどんな成分がいいかを話す前に胡散臭い赤ちゃん向けの保湿剤をぼろくそに叩いていきたいと思う。

残念ながらアトピー向けの保湿剤というのは本当に極わずかしか存在しない。

中にはアトピーの赤ちゃん向けの保湿剤でありながら全然赤ちゃん向けの成分ではなかったり値段の割に効果のない糞みたいなものが存在する。

赤ちゃん アトピー 保湿剤 お勧めで検索して怪しそうなものをピックアップしてみた。

もしこれらの商品を買うなら別の物を買ったほうがいいかむしろ使わないほうがいいよという代物。

みんなの肌潤糖はアトピーの予防にも使えないし保湿剤としても使えない

みんなの肌潤糖。公式サイトは嘘まみれだから糞。

これはアトピーの予防としてみたらむしろアトピーの発症を促進すると思うし保湿剤としてみても糞です。日本で一番売れている?知らん。

僕は使ったことないんだけど用途を見れば一発で糞だという事が分かる。

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https://www.hadajuntou.com/より引用

普通の保湿剤と言うのは塗った後放置するんだけどみんなの肌潤糖は塗った後ぬるま湯で落とすと言うわけの分からんことをしている。

実はこれの正体は保湿剤ではない。というか砂糖は皮膚に浸透しないし砂糖に保湿があるというのを証明した論文がない。

え、でも塗るとすっごいツルツルになるんだけどというのはスクラブによる効果だ。

公式サイトのQ&Aにはスクラブじゃないと書いてあるけど塗った後水で落とすと言う用途からしてからしてスクラブです。保湿剤は塗った後水で落とさない。

スクラブ洗顔とは、ザラザラした細かい粒子が含まれた洗顔料で顔を洗うことです。この粒子を肌の上で滑らせることで、摩擦が生じ、肌を研磨することで、表面にある角質や皮脂を取り除きます。

細かい粒子の正体は、製品によっても異なり、米ぬかや海草、塩、植物の種皮、ナイロンパウダーなど、天然から合成素材までさまざまですが、角質を取り除くという目的は同じです。
含まれる成分によって粒子の大きさや柔らかさにばらつきがあるので、肌質や目的に合わせたスクラブ洗顔料を選ぶことが重要です。

http://hadalove.jp/wash-my-face-with-scrb-6276より引用

肌を保護するどころか肌の表面にある角質(皮膚の最前線で皮膚バリアを担う重要な部分)と皮脂(皮膚の菌のバランスを整え、雑菌が繁殖しにくくする)をごっそり削り取ります。

つまり端的に言うとみんなの肌潤糖を使うことは皮膚の保湿どころか長期的に見ると皮膚の乾燥を促すような物です。

乾燥した皮膚を研磨すると下から新しい皮膚が出てくるので皮膚はツルツルになったように見えるがそう見えるだけ。

皮膚というのは人によって周期は違うんだけど約28日で保湿成分をきっちり含んだベストな肌に生まれ変わるようになっている。これを皮膚のターンオーバーと言います。

これは早すぎても遅すぎても皮膚トラブルの原因になるので自分で調整しなきゃ駄目。アトピーの人は皮膚のターンオーバーが早くなっている人が多いかな。

一般的には赤ちゃんの肌で約14日、10代では約20日、20代では約28日、30代では約40日、40代では約55日、50代では約75日と言われている。

だから30台以降の人がみんなの肌潤糖を使って皮膚のターンオーバーを早くしてベストな肌に整えるというのならもちろんあり。スクラブだし効果はある。

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http://www.ozmall.co.jp/beautyclinic/special/2012121305b/index02.aspxより引用

スクラブというのは皮膚のターンオーバーが遅くなって古い角質がたまっている人にこそ効果がある。

公式サイトを見るとスクラブなのに保湿と嘘を言っているし挙句に赤ちゃんにも安心して使えるといっているけど嘘はいかんよ嘘は。

赤ちゃんは皮膚のターンオーバーが14日なのでそこに研磨をすると皮膚トラブルになりかねない。皮膚が弱いからこそ保湿剤でしっかりカバーしてあげることが必要になるのに・・・・

赤ちゃんに使うと最初はツルツルになって後に赤みが出てくる人が多いと思う。

皮膚の生まれ変わりを早くすると言うのは基本的に皮膚のターンオーバーが遅くなる30台以降の人のみ有効。それを赤ちゃんに行なうなんてとんでもないことです。

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http://review.rakuten.co.jp/item/1/229231_10000010/17.0/より引用

口コミみたらやっぱりこういう意見があります。乾燥した皮膚の下には新しい皮膚があるから使うと保湿しているように見えるんだろうね。

でも使えば使うほど肌のターンオーバーは早まり見た目だけはツルツル中身は保湿成分の少ない皮膚が出来上がります。

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http://www.yoihada.jp/sensitiveskin/より引用

使えば使うほど皮膚を乾燥させるハメになるので赤ちゃんには使わないほうが絶対にいい。

ちなみにみんなの肌潤糖がなぜこんなに売れているのかと言うと一つ売ると3000円(覚えてないけどこれぐらい)の報酬が入るからです。

僕のところにも売ってください~というようなメールが来ました。即効でごみ箱にぶちこんだけどね。

報酬が高いから皆こぞって売る。そこには商品の良し悪しが関係ない。使う人の気持ちも考えないと言うのは悲しいね 。

皮膚を保護するどころか皮膚トラブルの原因になるファムズベビー

公式サイト。脱ステしているお母さんに売っているようです。3秒で8時間持つ保湿効果が売りのようですが・・・・。

アトピーを予防する効果はないですしアトピー用の保湿剤と見ても酷いもんです。

一言で言うと値段高すぎな癖に入っている成分が劣悪という感じ。成分表示も見えにくいように一番下のほうに配置されてます。

まぁ値段の割にはいっているのはしょぼいというのは結構あるんだけどこれを赤ちゃん用の保湿剤として売り出すのは駄目でしょう・・・。

ファムズベビーの成分。赤字は特に皮膚トラブルの原因となりうる物。

水、ジメチコン(シリコン)、ステアリン酸(エモリント剤)

グリセリン(保湿剤)、PVP(合成ポリマー)

トリ(カプセル・カプリン酸)(エモリエント剤)、

グリセリル、TEA(アルカリ剤)、アロエベラエキス‐1(保湿剤)

セタノール(アルコール)、セテアリルアルコール(アルコール)

セテアレス-20(合成界面活性剤)EDTA-4Na(殺菌防腐剤)

酢酸トコフェロール(ビタミンE)、メチルパラベン(防腐剤)、プロビルパラベン(防腐剤)

保湿剤がグリセリンとアロエベラエキスしか入っていないのでアトピー用としては大したことない。

ジメチコンというシリコンを混ぜることによって泡にして使用感をよくしている。

問題は添加されている成分。赤ちゃんに使うにしては防腐剤、合成ポリマー、合成界面活性剤、アルコールのオンパレードでとてもお勧めできない。

防腐剤は他の敏感肌の化粧品にも含まれているけどアルコールは敏感肌には絶対駄目だ。

これを買うなら他にいいの探せばいくらでもあると思うし。この成分で85g2500円は高すぎる。

僕ならお金を貰ってでも塗りたくない。というぐらい酷い成分が入ってます。

赤ちゃん向けのアトピーの予防に役にたつ保湿剤の選び方

大人に使う保湿剤、アトピーの赤ちゃん向けの保湿剤、アトピーの予防に使う保湿剤それぞれ選び方が違います。

今回はあくまで赤ちゃんのアトピーの予防の為の保湿剤の選び方を書いていきます。

ちなみに論文で使われた保湿剤はドゥーエと呼ばれるモノです。ドゥーエの成分一覧

正直ドゥーエの保湿効果は大したことがない。じゃあなぜ使われたのかと言うと・・・・

ドゥーエという保湿剤を作っている資生堂から資金提供があった為。つまり大人の都合だと僕は推測します。

動画では赤ちゃんでも使えるように防腐剤の入っていない安全な保湿剤を選びました。

と言ってますがもろドゥーエは防腐剤入ってます。おいおい大丈夫か・・・・。

保湿剤について突っ込まれると話題を強引に切り替えようとしているところがかなり怪しい。

これで3割なんだからもっといい保湿成分が入っているものを使えばこれより高い確率で予防できるはずだ。

アトピー予防には保湿成分が入ってること

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アトピー性皮膚炎においては角質細胞間脂質の減少にともない水分保持機能が低下し, バリアー機能が損傷されている。8%合成疑似セラミドクリームは天然セラミド2の類縁体を含有し, 角質細胞間脂質の減少した皮膚に外用することにより, 角層の乾燥, 落屑やバリアー機能を改善することが期待される。今回我々はアトピー性皮膚炎患者の乾燥皮膚に対し本クリームを外用し, その臨床症状と水分保持能, 経皮水分喪失量(transepidermal water loss: TEWL)が改善するかどうかをヘパリン類似物質含有軟膏と比較検討した。調査対象はアトピー性皮膚炎患者29例で, 前腕皮膚の外用により, 皮膚所見·角層機能を含む総合効果判定において86%で有用性を認めた。TEWLについては外用前値と有意差を認めなかったが, 角層内水分量(コンダクタンス)は外用前値と有意差をもって増加した。ヘパリン類似物質含有軟膏との比較ではTEWLとコンダクタンスともに有意差を認めなかったが, 皮膚所見を含む有用性においては合成疑似セラミドクリームが有意に有用であった。副作用は局所の発赤が1例に認められたが外用中止とともに改善した。以上より8%合成疑似セラミドクリームは, アトピー性皮膚炎の乾燥皮膚に対し有用性の高い外用剤と考えられた。

http://ci.nii.ac.jp/naid/130004474576より引用

さてさて保湿成分といってもいっぱいあるわけですがぶっちゃけ市販の保湿クリームなら何かしらの保湿成分が入っているので予防という点に関しては大丈夫だと思います。

ただしシアバターとか馬油とかホホバオイルとか油系のものでは効果がありません。(あくまで予防に関してアトピーの保湿剤としてはOKです)

安価に予防したいのであれば保険適用であるヒルドイドを使えば充分だと思います。

ここから紹介するのはアトピーの予防にも役に立ちかつアトピーが発症したときにも有用な保湿剤の選び方です。

アトピーは予防しても発症しちゃうこともありますし仮に発症したとしても続けて使用できる保湿剤のほうが保湿剤選びも楽だろうなと思うからね。

まずアトピーの保湿剤で選ぶ際に真っ先に見るのはセラミドが入っているかどうかという点です。

セラミドとは何ぞや?

セラミドっていうのは細胞間脂質という皮膚の水分を保持する働きをしている細胞の50%を占める成分です。

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http://www.tvert.jp/fs/tvert/c/sale1より引用

でまぁこれがアトピーの人においてはめちゃくちゃ重要です。重要なので赤で表記するぐらいには。

アトピー素因(家族兄弟にアレルギーがある)を持って生まれた赤ちゃんはセラミドが少ないことが論文報告でもデータでも分かっています。

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アトピーの人は炎症をおこしている部位はセラミドが劇的に少なく炎症を起こしていない部位さえセラミドが健康な人に比べて少ないです。

セラミドが少ないとどうなるのかというとセラミドは「皮膚の水分を保持する」という役割を担っているので肌の水分を保てなくなります。

だからセラミドの少ない赤ちゃんの肌はカサカサしたり服がこすれる刺激によって皮膚が炎症をおこしたりしちゃうわけ。

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http://www.kgpj.jp/joshi-ryoku/より引用

その結果そこから食物抗原や花粉やダニに晒される事で皮膚が炎症を起こしアトピーが発症してしまったりアトピーが酷くなってしまったりするってことなんだよね。

だからアトピー発症リスクの高い乳児はセラミド入りの保湿剤を使ってあげるといいです。

このセラミドですが既に効果は折り紙つきでヒルドイドより優れているという論文があります。

アトピー性皮膚炎においては角質細胞間脂質の減少にともない水分保持機能が低下し, バリアー機能が損傷されている。8%合成疑似セラミドクリームは天然セラミド2の類縁体を含有し, 角質細胞間脂質の減少した皮膚に外用することにより, 角層の乾燥, 落屑やバリアー機能を改善することが期待される。今回我々はアトピー性皮膚炎患者の乾燥皮膚に対し本クリームを外用し, その臨床症状と水分保持能, 経皮水分喪失量(transepidermal water loss: TEWL)が改善するかどうかをヘパリン類似物質含有軟膏と比較検討した。調査対象はアトピー性皮膚炎患者29例で, 前腕皮膚の外用により, 皮膚所見·角層機能を含む総合効果判定において86%で有用性を認めた。TEWLについては外用前値と有意差を認めなかったが, 角層内水分量(コンダクタンス)は外用前値と有意差をもって増加した。ヘパリン類似物質含有軟膏との比較ではTEWLとコンダクタンスともに有意差を認めなかったが, 皮膚所見を含む有用性においては合成疑似セラミドクリームが有意に有用であった。副作用は局所の発赤が1例に認められたが外用中止とともに改善した。以上より8%合成疑似セラミドクリームは, アトピー性皮膚炎の乾燥皮膚に対し有用性の高い外用剤と考えられた。

 

 

ここで使われているのは敏感肌で有名なキュレルです。キュレルは合成擬似セラミドというセラミドを使っていますがこれはセラミドの中で一番ランクが低い物です。

セラミドにもランクがあり合成セラミド>>>>天然セラミド=合成擬似セラミドの順番に効果が高いです。同じセラミドでも全然効果が違います。

僕はキュレル使ってた時期あるんですけどお風呂上りに塗って3時間するともうカサカサになってました。

次に使ったクリームが合成セラミドだったんですがもう全然違う。風呂上りに塗って朝起きても肌がしっとりしてるレベルなんで保湿成分には圧倒的な差があります。

合成セラミドを選ぶコツは成分表記にセラミドと書いてある物。セラミド1や2セラミドAPやNPといった表記がしてあるものが本物のセラミドです。

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細かいことは抜きにして上の表のように成分表記にセラミド表記があるものを選べばはずれを引く事はないと思います。

セラミド配合!とか書いてあっても裏面表記にセラミドがないものは合成擬似セラミドか天然セラミドなんでセラミドほどの効果がないことは覚えておきましょう。

選ぶ保湿剤に食物アレルゲン(食物エキス)が入っていないこと

凄い重要です。毎日塗るものなので食物アレルゲンが入っていると口からの摂取と皮膚からの摂取のダブルパンチで飛躍的に食物アレルギーの発症率が上がります。

大人になったら腸が発達して食物はアレルゲンではないと認識できるので別にこだわらなくてもいいですが腸が未発達な赤ちゃんでは食物エキスがはいっていないことが凄い重要です。

最近は○○(食物の名前)エキスでも加工法で食物抗原が入ってないものも増えてきてます。

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化粧品に入ってるものとして注意すべきなのは卵、乳製品、小麦です。これらは日常的に摂取するので保湿剤に入っていると食物アレルギーが発症しやすくなります。

ピーナッツ、蕎麦、甲殻類は日常的に摂取することはあまりないんだけどアレルギーが重いのでそういう保湿成分が配合されているのは避けるのが吉。

化粧品には必ず成分が明記されています。そして検索すればどういう成分なのかも出てきます。赤ちゃんを守れるのはお母さんだけです。しっかりと皮膚に塗るものは吟味しましょう。

例外として植物や植物エキスが入っているものは大丈夫です。これらは保湿成分としても有用でかつ抗原を取り除かれていますので。

どうしても心配な人はそれらがはいていない物を捜せばいいと思いますがそうなると化粧水とかすごいシンプルなものしかないです。

それぐらい保湿クリームには植物や植物エキスが必ずといっていいほど入っています。

乾燥していないところに保湿剤を使うのはなぜ?

皆さんはあー肌が乾燥したなぁと思ったとき保湿剤とかクリームを塗ると思いますが実はそのときには「乾燥」ではなくすでに「炎症」が始まっています。

肌のバリア機能低下しまくってます。そして元々皮膚のバリア機能が弱い赤ちゃんの場合乾燥が始まってから塗るのでは遅い。

乾燥したという皮膚を顕微鏡で見ると皮膚がガサガサになっているので乾燥する前に保湿剤を塗るというのが凄い重要です。

保湿剤という名前からどうしても「保湿をするもの」と考えられがちですが実際は「皮膚バリアの保護により炎症のリスクを低下させるもの」です

イメージとしてはインフルエンザの予防接種に近いです。保湿剤は「肌の乾燥を防ぎ炎症が起こるのを防ぐ」という予防的な意味合いが強いです。

つまり乾燥したと思ったときには皮膚には「炎症」が発生しているので保湿剤を塗っても意味がないということです。

だから乾燥していない部分にこそ保湿剤の意味があり乾燥していると思われる部分にはあまり効果がないと思われます。

全身に保湿剤を使うリスクは?

まず接触性皮膚炎(かぶれ)の問題が考えられます。これは塗り薬でも化粧水でもクリームでも皮膚に付けるものなら必ず起こりうるリスクです。

新しいものを塗る際は必ず一部分だけつけて1~2日見て炎症が出ないのを確認してから塗りましょう。お風呂上りに正常な皮膚につけて1日様子を見るというのがベスト。

保湿剤を塗ると甘えて保湿成分を出さなくなるとか乾燥しているところに保湿剤を塗るのはおかしいとか色んな意見があると思います。

でもアトピー素因をもった赤ちゃんは生まれつき皮膚が弱いです。そういう赤ちゃんがアトピーを発症しないことを第一に考えるなら保湿をするメリット>保湿をしないデメリットになります。

 

いつまで保湿剤を塗ればいいのか?

いつまで保湿すればいいんだよーって話なんだけど論文では32週間。生まれてから保湿剤を塗り続けると言うのを7ヵ月半続けたようです。

元々これは3年行なう予定だったんですがもろもろの都合で7ヵ月半という事になったようです。その説明は堂でも良い部分なので省きます。

英米では3年間でやってるのでまたニュースになるんじゃないかなぁ。ちなみになぜ3年間かというと赤ちゃんの食物アレルギーが2歳を気にぐっと減るからだと思います。

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アトピーの赤ちゃんの食物アレルギーの併発率は7~8割と言われていてそ食物アレルギーは2歳を気にぐっと減ります。

食物アレルギーを予防することでアトピーが防げるというわけだから食物アレルギーの発症率が高い0~2歳までは保湿をしてあげるのがいいんじゃないかな。

そうすることでアトピーの発症率を下げれるはずです。

途中から保湿しても大丈夫?

大丈夫です。ようするに皮膚バリアが低下すると食物抗原が進入しやすくなるよーって事なので生まれてきたときから保湿してないから意味がないなんてことはないです。

アトピーの予防の為に保湿剤を塗りたいという人は2歳までなら積極的に塗ってあげると食物アレルギーの予防が出来アトピーの発症も下がるんじゃないかと推測できます。

アトピー予防に使う上でのお勧めの保湿剤は?

ここまで読んでくれてありがとうございます。赤ちゃんのアトピー予防はしたほうがいいのかなと悩んでいる人いると思うんですけど絶対にしましょう。

ここまで読んでしまったって事はアトピーの予防方法もしっているわけです。

それでもしやらずに子供がアトピーになってしまったら誰が一番辛いのかと言うとお子さんではなくこの記事を読んでいるあなたです。

子供がアトピーで痒くて眠れないとき、親戚やご近所からアトピーでかわいそうねーと言われたときどうしてあの時アトピーの予防をしなかったんだろうと後悔する筈です。

子供がアトピーになると辛い思いをするのは子供だけじゃなくて育児に携わるお母さん、お父さんも辛くなるんです。

僕は小さなころからアトピーだったのでその苦労を知っています。

普通の育児ですら大変なのに食物アレルギーに考慮した食事やおやつを考えなきゃいけない。肌につけるものも普通の子供の何倍も気を使わなきゃいけない。

そういう育児をしていると心がへとへとになっていくお母さんやお父さんが一杯います。

この方法でアトピーが確実に防げると言う可能性はありません。でもやらずに後悔するよりやって後悔したほうがよっぽどましです。。

お子さんの為に自分自身が幸せになるために是非アトピーの予防をしましょう。健康と言うのはそれだけで素晴らしい事です。

 

保湿剤の選び方はセラミドが入っている事。食物抗原が入っていない事。この二つを満たす赤ちゃん用の保湿剤はいくらでもあります。

赤ちゃんの肌というのは大人と全然違って皮脂量がゼロになっていてある程度油も外部から油分を与えて上げなきゃいけません。

しかしワセリン等で外部から油分を与えるとアトピーはむしろ悪化します。なんでかというとワセリンが汗腺の穴をふさいでしまいあせもができちゃうんですね。

赤ちゃんは汗を一杯かくのでワセリンで保湿すると悪化します。口周りなら問題ないですけどね。

赤ちゃんに保湿する際は油分を与えてあげなきゃいけないんだけど油分を与えるのに最も適したワセリンが使えません。

つまりベトベトした保湿剤は駄目で肌にすっとなじみかつ油分も与えられるわがままな保湿剤が赤ちゃんには必要になります。

前はここでバランシングゲルをお勧めしていたんですがもっといい保湿剤が見つかったのでこちらを紹介したいと思います。

フォーファームという赤ちゃん向けの保湿剤なんですがこれぞ赤ちゃん向けの保湿剤って感じです!

この保湿剤の最大のポイントはバランスのよさ!赤ちゃんの肌に必要な成分が全て揃ってます。

まずセラミドが4つ(天然セラミドが1つ)入っているという多さ。他の赤ちゃん向けの保湿剤でもここまで入っているのは中々ありません。

セラミドは単品で配合するより複数組み合わせたほうが効果が高くなるので配合されている種類が多くなる=保湿力が高くなるのと同じです。

次に抗菌成分が入っている事。抗菌成分はいっているとあせもにすごいなりにくいんですよ。赤ちゃんって汗いっぱいかくんであせもにすごいなりやすいんだよね。

汗ってのはほっておくと雑菌が繁殖して皮膚トラブルの元になるんで抗菌成分が保湿剤に入っているとそういった皮膚トラブルを防ぐ事ができます。

カミレツ葉エキスローズマリーエキスザクロ葉エキス等が抗菌作用を持っています。

最後に適度な油分が含まれていること。ヒマワリ種子油、オリーブ果実油等が絶妙な具合に配合されています。

多すぎるとべっとりと肌に残ってしまい肌トラブルの原因になり少なすぎると皮脂を補う事ができないんですよね。

公式HPには大人にも使えると書いてありますが大人が使うと物足りなさを感じると思います。だって赤ちゃん向けの保湿剤なんだもん!

口コミも評価が高いんで赤ちゃんの保湿剤に悩んでいる人は是非使ってみてください。アトピーの痒みや予防に役立ちます。

注意点として赤ちゃんに使う場合は食物抗原が入っていないフォーファムボディローションのほうを選んでくださいね。

フォーファムボディミルクには名前の通り牛乳が入っているので赤ちゃんには厳禁です。

 

 

アトピー予防の為の正しい保湿剤の使い方や塗り方

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論文では1日1回塗ったと書いてありますが2回塗ったほうが確実に保湿効果が高くなります。塗る量よりは塗る回数のほうが重要です。

1日1回たっぷり塗るより1日2回けちって塗ったほうが効果が高い。もちろん1日2回たっぷりと塗ったほうが効果が高いのはいうまでもないですが。

塗るときは朝と夜お風呂に入った後の2回。朝ぬるときは体をお湯でぬらしたタオルでふいてあげたほうがいいです。塗るときは全身に塗ってください。

何度も言いますが乾燥しはじめたらそれはもう炎症で抗原がばんばん進入してますそれでは遅いです。乾燥する前に塗る癖をつけましょう。

一番注意すべきは食物抗原が進入しやすい食事です。赤ちゃんに食事をさせる際は口元にワセリンをホットケーキを伸ばすような感じで塗ってあげるといいです。

そうすることで食物抗原が皮膚に進入することを防ぐことが出来ますし食事が終わったらワセリンを優しくふき取ってあげれば食物抗原もワセリンと一緒にきっちり取れます。

ワセリンを付けずにふきとるとふき取った際にこすった刺激で食物抗原が皮膚から進入するので絶対にやっては駄目。必ずワセリンをつけましょう。

赤ちゃんの成長と共に保湿剤で重点的にケアする部分も違ってきます。

例えばはいはいをはじめる時期というのははいはいをするたびに膝に刺激がかかるので膝周辺も重点的にケアしてあげてください。

赤ちゃんがどういう動きをしていてどういう部分に負担がかかって皮膚が傷つきやすくなっているか?というのはお母さんにしか分かりません。

赤ちゃんを観察してその子にあった適切なスキンケアをしてあげてね。

ちなみにお子さんが1歳未満なら乳酸菌を使ったアトピー予防がまだ間に合います。こちらも併用するとGoodです。

乳酸菌でアレルギー体質の遺伝を治しアトピーになる確率が34%減らす予防方法!

 - 赤ちゃんのアトピーと乳児湿疹

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Comment

  1. 匿名 より:

    プルミーミルキーローションを使用しています。成分にコムギとありますが、抗原となりアレルギーの可能性はありますか?

    • sobo より:

      大丈夫です。小麦の成分は入っていますが抗原は入っていません。オフィシャルHPでもそう書いてありました。

  2. しゆ より:

    >砂糖は皮膚に浸透しないし砂糖に保湿があるというのを証明した論文がない。
    ってところなんですけど、正確にはビート糖ですよね。
    まさに最近、ビート糖に含まれるビートオリゴ糖に保湿効果がある・表皮ブドウ球菌の餌になって手作り化粧水に良いという話を見かけて、
    手元にオリゴ糖あるしちょっとやってみようかと思ってたところにこの記事と商品をお見かけしまして、それで気になって検索かけたら一応オリゴ糖の方ですが論文がひっかかったのでコメントを。
    http://ci.nii.ac.jp/naid/40006997883
    中身は見れなかったのですけれど……。

    ネタ募集に、オリゴ糖リクエストしたいなぁと既に記事になってないかと見てたらこの記事に来ちゃっただけだったのですが。
    でもビート糖だとビートオリゴ糖の純度はそんなに高くないだろうし、高くても広告ほどの効果があるとはさすがにと言う感じですけれど。
    と言うか何故この商品ってば洗い流すことになってるのか自分も解せません。流さないで良いように作るもんじゃないのかしら。

    論文が微妙に見つかった?ので一応コメント失礼しました。

  3. ゆか より:

    保湿剤のところに、皮膚から食物抗原が進入する場合はアレルギーの発症リスク増食物アレルゲンなので、(食物エキス)が入っていないことと書かれていて、これはもっともな注意点だと思ったのですが、お勧めの保湿剤にパランシングゲルを薦められてます。

    これは成分をみるとアレルゲンになりそうな、大豆やかんきつ類など食品から抽出してるようなものが多数含まれてるように見えて、アレルギーを持たない人にはともかく、アトピーの人や赤ちゃん用の保湿剤としてリスキーなように思ったのですが…。

    <全成分>水、グリセリン、BG、スクワラン、ベタイン、水溶性プロテオグリカン、セラミド1、セラミド3、セラミド6II、水溶性コラーゲン、ダイズ種子エキス、ビワ葉エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、シャクヤク根エキス、セイヨウオオバコ種子エキス、ヒアルロン酸Na、ユズ果実エキス、レモン果実エキス、アロエベラ葉エキス、ナタネ油、グリチルリチン酸2K、トレハロース、1,2-ヘキサンジオール、カルボマー、水酸化K、水添レシチン、キサンタンガム、コレステロール、パルミチン酸、トコフェロール、ラウロイルラクチレートNa、フィトスフィンゴシン、(C12-16)アルコール、フェノキシエタノール

    • sobo より:

      一般的には化粧品に使われる抗原性の高い食物抗原を含むエキス(小麦や米など、パランシングゲルでいえばダイズ)は食物抗原が入っていません。

      ダイズ種子エキスとなっているけどダイズのアレルゲンは入っていないです。ここのところは僕の説明不足でしたね。申し訳ありませんでした。追記しておきます。

      かんきつ類についてですがこちらは確かに食物抗原を含みます。

      ですが皮膚と口から同時に進入する事がアレルギーの発症リスク増加に繋がるのでかんきつ類はその危険性はかなり低いと思われます。

      かんきつ類はアレルゲン性も低く1年中食べているとかでない限り大丈夫だと思います。

  4. かにぞう より:

    主人のアトピーがひどく何とかよくならないものかと悩んでおります。しかし30年以上もアトピーと付き合って来た主人に、結婚して数年の私がいろいろ意見することは余計にストレスになるようで、見守りしかないのかと…
    最近はこどもが生まれ、いつかこの子もアトピーの症状が出るのではと不安に思いながら子育てしています。
    今、出来ることは保湿ぐらいかなと思っているのですが…
    現在使っている保湿剤はナチュラルサイエンスのベビーミルキーローションですが、こちらのサイトをみてセラミドが入っているものが良いかとエトヴォスのベビーローションに変えようかと思ってます。
    成分表を見るのですが、勉強不足でなかなか良いものかわかりません。
    もし、よろしければご意見いただければ嬉しいです。

  5. かにぞう より:

    さっそく、ありがとうございます。
    お忙しい中、お手数をおかけしました。

  6. 匿名 より:

    生後2か月の子供がいますが、2週間程前から、顔全体、頭、膝裏、肘内に赤みがあるので、おそらくアトピーであろうと思われます。
    上の2歳の子がアトピーですので、妊娠中から、こちらのブログを読み、乳酸菌を摂取し、産まれてからは、セラミド保湿も行い、予防していましたが、ついに出てきたなという感じです。

    アトピーには鉄分、亜鉛不足があると聞いた事がありますが、いかがでしょうか?
    可能なら上の子や赤ちゃんにもサプリ等で摂取させたいなと思っています。

    • sobo より:

      鉄分、亜鉛は取りすぎるとまずいのでやめておいたほうがいいかと。

      アトピーの予防が上手くいかなかったのは残念です。ですが乳酸菌で予防した子供は普通にアトピーを発症した子供より重症度が低くなります。

  7. 匿名 より:

    ありがとうございます!
    乳酸菌や保湿は続けてがんばっていきます。

  8. mao より:

    生後3ヶ月の息子の肌がよわく小児科にかかったさいに、ヒルロイドを処方されて顔に毎日ぬっています。
    顔にのるのはよくないんでしょうか❓湿疹ができたときは、ヒルロイドの上にロコイドを塗るようにしています。できたら、脱ステしたく、保湿剤をなやんでいます。
    アトピタ、アロベビ〜、友利新のミルクローション、ジョンソンのベビーローションと買ってみたものの、まだ怖くて顔、体に塗っていません。バラシングゲルを購入したほうがいいですか❓

    • sobo より:

      肌に合うなら別にそれでいいんじゃないでしょうか。ヒルドイドは肌に会わない人が多いのでそれで顔に塗るのが良くないというかお勧めしていないだけです。

  9. はる より:

    私も小さい頃からアトピーで、辛い思いをしてきました。

    生後20日ほどになる赤ちゃんを育てているのですが、2日ほど前から顔に赤い発疹が出てきています。乳児湿疹かなと思っていたのですが、顔にベビーローションを塗ったあとから出てきたように思います。これは肌に合わなかったということですよね…?体には合うようで手足も体もツルツルになりました。

    顔だけ違うローションを試すべきでしょうか?また、ブツブツが出ていてもローションは塗り続けた方がいいのでしょうか?

    • sobo より:

      可能性としては顔に炎症が出てきて保湿剤では抑えられなくなった。塗っている物が合わない等が考えられますかねー。

      僕だったらとりあえず病院行きます。

  10. 千代田友子 より:

    もうすぐ生後2カ月になる赤ちゃんの母親です。
    私が子供のころアトピー性皮膚炎、現在もアレルギー性鼻炎、ぜんそく持ちで、夫は子供のころからアトピー性皮膚炎、ぜんそく持ちです。
    保湿をしようか悩んでいたのですが、保湿しないでアトピーになるより保湿してアトピーになったほうが後悔しないの言葉に、保湿していくことに決めました!
    そこで御相談なのですが、この数日でひざ下のみだった乾燥が太もも、肘、肩と広がってきてしまいました。乾燥しているということはすでに炎症が進んでいるということですが、この場合もセラミド配合の保湿剤でよいのでしょうか?一度病院で診てもらったほうがいいですか?

    保湿剤にシェルシュール ベビーマトリックスFを使ってみたいと思っているのですが、成分は問題ありませんか?
    水、プロパンジオール、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ、フィトスフィンゴシン、コレステロール、フィトステロールズ、ヒアルロン酸Na、トリスヘキシルデカン酸ピリドキシン、スクワラン、グルタミン酸、グリシン、ロイシン、セリン、バリン、アスパラギン酸Na、トレオニン、アラニン、イソロイシン、フェニルアラニン、アルギニン、プロリン、チロシン、リシンHCl、ヒスチジンHCl、アラントイン、タウリン、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、トレハロース、ポリクオタニウム-51、エチルヘキシルグリセリン、ステアリン酸、キサンタンガム、水添レシチン、クエン酸

    長文ですみませんがよろしくお願い致します。

    • sobo より:

      セラミド配合の保湿剤の場合多少の乾燥(炎症)なら問題はないはずです。使おうとしている保湿剤もいいと思いますよ。

      冬生まれの赤ちゃんはアトピー発症のリスクが高いのできっちり予防するのがいいと思います。仮に発症したとしても保湿しなかった場合と比べて重症度は低くなります。

      離乳食を始めるときに乳酸菌を摂取するとアレルギー疾患の重症度が低くなり予防にもなると言うデータが出てます。

      そちらもブログに書いているので是非試してみてくださいな。

  11. まさあん より:

    はじめまして。
    5ヶ月になる赤ちゃんの母です。
    3ヶ月終わり頃にアトピーと皮膚科で言われました。主人がアトピー性皮膚炎です。
    私が妊娠中からもっと勉強していれば予防できたかもしれないと悔やまれますが、今からできることは取り組みたいと思います!
    保湿や乳酸菌の摂取によるアトピーの予防について勉強しました。我が子のように、すでにアトピーを発症しているケースでも重症化しにくいなどの効果はあるでしょうか
    もちろん、スキンケアはアトピーと付き合う上でとても重要なことは承知しております
    また、5才の上の子どもはアトピーを発症しておりません。この子にも同じようなスキンケア商品を使用した方がよいでしょうか

    • sobo より:

      乳酸菌はアトピーの予防だけではなく乳児のアトピーの重症度の軽減にも効果があります。大人は人によってマチマチですが乳児なら割と万能に効きます。

      アトピーの発症は3歳までがハイリスクなのでそれまでにアトピーを発症しそうになければ大丈夫なんじゃないでしょうか。

      ただアトピー素因(肌に弱い体質)はあると思うので乾燥しやすい季節で痒がっている場合は適度に保湿してあげるといいかもしれません。

  12. ちり より:

    こんにちは~こちらのブログで勉強させてもらってます。
    6ヶ月になる子ですが、2ヶ月ほど前より首回りに赤い発疹がでてしまい軽いアトピーの感じです、小児科で弱いステロイド(プロペト配合)、プロペトを処方されました。
    ヒルロイドも出ましたが、よけいに赤くなり使えませんでした。
    薬を塗ると数日できれくなり保湿で様子を見るといった感じですが赤みが背中、お腹と移動していってます…
    保湿剤は病院ですすめられたロゼットのakマイルドクリームで今のところ合ってるようで保湿力もよいようですが成分をみるとヒノキチオールがはいってるので、ブログで書いてたようにアレルギーが出てしまうのではないかと心配になりました。
    おすすめのバランシングゲルの方が安全性は高いでしょうか?
    ak クリーム皮膚科ではよく勧める商品の様でsobo さんも使ったことあるかな?と思い質問してみました。
    あと、病院では赤みが少しのときは保湿剤塗った上にステロイド塗るよう言われてますが、少しでも赤みがある時は保湿剤なしでステロイドのみの方がよいのでしょうか?
    ちなみに乳酸菌、石鹸も2日に一度、塩素除去…出きることは実施してます~
    よろしくお願いいたします。

    • sobo より:

      ロゼットのakマイルドクリームは天然セラミドなんで人型セラミドの配合されているバランシングゲルのほうが保湿力は上ですね。

      akマイルドクリームは使った事ないですし名前をはじめて聞きましたが結構有名なんですね。

      記事内ではアレルギーに関して書いていますが基本的に保湿剤でアレルギーになるというのは滅多にないと思いますのでそこは大丈夫かと思います。

      アレルギーになるのはシャンプーだとか洗剤や洗顔といった比較的刺激が強い物の場合は注意が必要です。

      赤みがある場合保湿単品はNGですがステと併用なら全然OKだと思いますよ。

  13. まりさ より:

    こんにちは。
    NHKで少し前に保湿の重要さを見ました。こちらは今日初めて拝読しました。より詳しく理論的だけどわかりやすく書いて下さっているので、よく理解、納得できました。

    1歳5ヶ月の息子を生後2ヶ月から乳児湿疹でケアしてきましたが、とうとう?昨日はハッキリ「アトピー」と。あらためて心にガツンときました(私はアトピー体質でした)。ステロイドは1日2回だったのが今では1週間に1回程度ですが、私がだらしなくてあやふやな感じになっていたりもしたので、後悔しかないです。アトピーになる前ならばいい話でも、予防ができなかった者にとっては辛い話なのだと知りました。(逆の立場のものもたくさんあるわけで。。。)

    息子について医師からは「前はとてもひどかったけど、随分軽くおさえられてる」と言われましたが・・・私の保湿管理がちゃんと出来ていなかったせいでこうなったこと(最初からアトピーだったのかなぁ?)、これから改善ならできるのか、将来、どのくらい、何歳くらいで軽減するのか、気にかかっています。どうでしょうか。
    (私自身は高校生くらいから病院要らずになりました。現在は敏感肌かな、程度です)

    • sobo より:

      1週間に一回なら副作用の心配もまずないですしかなりいいと思いますよ!

      保湿を塗ることの意味はアトピーの発症を防ぐ事、発症したとしても重症度を減らせるなので意味がないって事はありません。

      僕の経験上小学生になる頃にはだいぶ減ってきてクラスに2~3人ぐらい程度。中学生になる頃にはクラスに1人いればいいほうです。

      • まりさ より:

        soboさん、早々とご返信いただき、ありがとうございました。

        元々は小児科医の若い先生だけど、アレルギーをよく勉強している人に相談していて、soboさんもオススメしている保湿剤を出してもらっていました。でも車に乗らなくなって遠いため、別の所に通うように。すると全く知らない医師・薬剤師(も!)ばかりでしたから細かい相談は出来ませんでした。今年に入って、皮膚科医に保湿剤だけ貰おうとしたら、ただのプロペトにされてしまいました。それもダメだったんだ、と思ったりしました。母親としては、無料なのが、何だか悪いような気持ちにもなってしまってもいました。
        ですが、こちらでの説明を読んだのもあり、また最初の先生の所へ通って、きちんと対処していこうという気持ちになりました。たとえ無料じゃなくても、うちの子には必要なんだし!

        重症度を減らすのは大事ですよね!
        小学校、中学校など、具体的に書いてくださってありがとうございました!勇気をもって、ずっと頑張っていこうと思います!幼児はまだ自分じゃわからないのだから!

  14. もぐはる より:

    はじめまして。いつも参考にさせていただいております。
    現在生後3週間の次男がおります。2歳の長男は生後一ヶ月の頃より乳児湿疹→アトピーとなり、現在もステロイドと付き合いながらの生活です。
    こどもたちの保湿剤についてご教授いただきたくコメントさせていただきました。
    以下2点はそれぞれsoboさんから見ていかがでしょうか。またどちらが優れておりますでしょうか。

    エトヴォス
    http://etvos.com/fs/etvos/epe-001

    ドルチボーレ
    http://www.dolcibolle.com/products/detail.php?product_id=9

    ご教授いただければ幸いです。
    お忙しい中恐縮ですが、宜しくお願いいたします。

    • sobo より:

      どちらもいい商品です。どちらもセラミド入ってますし成分も特に問題はないです。

      後者のほうは油分が多めなので油分の少ない赤ちゃんでしたらそちらを選べばいいんじゃないかなぁとは思います。

      • もぐはる より:

        お返事いただきありがとうございました。早速購入いたしました。今後もどうぞよろしくお願いします。

  15. 匿名 より:

    こんばんわ
    五ヵ月の赤ちゃんアトピーの兆候が出てきています。
    前から色々スキンケア用品を試しているのですが、合うかなーと思うとまたブツブツ・・・のくりかえしで悩んでおります。
    メディプラスオーダーズが赤ちゃんにも使えていいと聞いたのですがどうなのでしょうか?

    =成分=
    水、B G、グリセリン、温泉水、1,2-ヘキサンジオール、PCA-Na、カルボマー、グリコシルトレハロース、水酸化K、加水分解水添デンプン、スクワラン、アボカド油、アラントイン、トコフェロール、グリチルリチン酸2K、加水分解シルク、アルカリゲネス産生多糖体、タウリン、ヨーロッパブナ芽エキ ス、カワラヨモギエキス、アスコルビルエチル、リシンHCI、グルタミン酸、クコ果実エキス、グリシン、ロイシン、ヒスチジンHCI、セリン、バリン、アスパラギン酸Na、トレオニン、アラニン、イソロイシン、マロニエエキス、オニイチゴ根エキス、ビフィズス菌発酵エキス、プラセンタエキス、フェニルアラニン、オウゴンエキス、ラウロイル乳酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、アルギニン、プロリン、ノイバラ果実エキス、ナツメ果実エキス、カンゾウ根エキス、チロシン、オタネニンジン根エキス、カッコンエキス、マヨラナ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解エラスチン、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、ワイルドタイムエキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、セラミド3、加水分解コラーゲン、セ ラミド6Ⅱ、フィトスフィンゴシン、コレステロール、水溶性コラーゲン、キサンタンガム、アーチチョーク葉エキス、セラミド1
    宜しくお願いいたします。

    • sobo より:

      市販のオールインワンゲルって刺激が少なく作られているので赤ちゃんにも使えますよー。

  16. 匿名 より:

    初めまして。
    こちらのサイトで勉強させて頂いております。
    現在生後4ヶ月の赤ちゃんがいまして、身体全体が赤くガサガサになった為、皮膚科でベドノバールを1日2回処方され授乳時に必ず口周りをワセリンでコーティングするよう指導されました。
    現在は赤みが強く出た際にはベドノバールを使用しますが基本はプロペトでの保湿のみになっています。
    先日検診の際に、保湿に関して助産師さんからコープで売っているスクワラオイル(サメ由来のスクワラン100%)を勧められたのですが、赤ちゃんの保湿に適していると思われますか?
    サメ由来だと刺激が強いと言う方もいて迷っています。。
    ご教授頂けますと幸いです。

    • sobo より:

      保湿剤を選ぶと言うのは女性の化粧品選びと同じです。ですので試してみてその子にあっているか?ってのが重要なんですよね。

      スクワラン自体刺激の強い成分ではないです(アレルギーがある人はいる)ので試しに一部分だけ使ってみて判断するのがいいかと思われます。

  17. 匿名 より:

    そぼさん、はじめまして。
    6か月の娘がいます。3か月過ぎたころから湿疹を繰り返していて、最近皮膚科に行き、まだアトピーかはわからないとのことで、アズノール軟膏をもらいました。 ほっぺの湿疹がひどく、耳の後ろ、肩、ひざの裏、太ももがカサカサしています。いい保湿剤を探していた所、こちらのサイトをみつけました。 最初にホホバオイルについてのブログを読み、前からホホバオイルは気になっていたので、すぐに購入しました。 しかし、その後この赤ちゃん向けの保湿ブログをよんで、本当はセラミド入りの方がいいことを知りました。
    このブログに
    「ただしシアバターとか馬油とかホホバオイルとか油系のものでは効果がありません。(あくまで予防に関してアトピーの保湿剤としてはOKです)」とありますが
    ホホバオイルは赤ちゃんの保湿としては意味がないということですよね? 購入してしまったホホバオイルはどのように使用したらいいか、アドバイスいただけますでしょうか?

    • sobo より:

      予防としては使えないけど保湿としては使えますよと言う意味です。

      • 匿名 より:

        お返事ありがとうございます。アトピーについてはまだ勉強中で、また質問させてください。 ホホバオイルは「感染症を予防する保湿剤としては非常に優れている」 とのことですが、赤ちゃんには湿疹があるところにはホホバオイルを使用、その他はここのブログであるようにセラミド入り保湿剤を使用した方が効果的なのでしょうか? また、「ホホバオイルに抗炎症作用はないので炎症のある部分には抗炎症作用のある薬をセットで塗ること。」と書いてありましたが、その場合は、アズノール+ホホバオイルという使用か、完全に炎症を抑えてからホホバオイルを単品で塗るということなのでしょうか? ここでの炎症というのは、炎症=赤くなっている、炎症≠湿疹というこでしょうか? 質問ばかりですみません。お忙しいとは思いますが、アドバイスよろしくお願いします。

        • sobo より:

          湿疹があるところにはアズノール+ホホバオイルでいいと思います。感染症は湿疹などで皮膚バリアが壊れる事でかかりやすくなるのである程度よくなればセラミドを使えばいいと思われます。

  18. 匿名 より:

    わかりました! アドバイスありがとうございます。
    こちらのブログで本当にいろいろなことを勉強させていただいてます。
    いつ娘はきれいな肌になるんだろうと、めげそうな時もありますが、娘の為にももっと勉強してがんばります。
    いろいろな情報の提供本当にありがとうございます。

  19. りー より:

    こんにちは。二週間前に出産しました。私がアトピー、喘息、アレルギー性鼻炎持ち、夫がアトピー持ちです。こちらのブログを拝見し、お勧めのフォーファムをアトピー予防に使おうと思っています。
    そこで質問なのですが、フォーファムはボディーローションとして使うとして、赤ちゃんの顔にはどの保湿剤がお勧めでしょうか。それともフォーファムを顔に使うことも可能なのでしょうか。
    赤ちゃんの顔や体の保湿剤使用は生後どのぐらいから可能なのかも、教えていただきたいと思います。
    よろしくお願いします。

    • sobo より:

      全身に使ってもらってかまわないと思いますよ。赤ちゃんの保湿剤って全身に使えるように作られていますから。

      論文を見ると新生児に使ったと書いてあるので生後2週間なら大丈夫だと思います。それを6ヵ月後まで続ければ予防効果がありますし発症しても軽くなります。

      アトピー発症のリスクが高い3歳までは全身保湿してその後は保湿なしで様子を見つつ乾燥したら適度に塗る感じでいいんじゃないかなーというのが僕の考えです。

  20. 佐藤 より:

    来月が予定日のこれから出産を控えている主婦です。
    私自身、幼少期からのアトピーです。
    こちらの記事を呼んでforfamのボディローションを購入しました。
    届いてみると「ボディローション(全身用ミルクローション)」と書いてありました。
    ミルクじゃないのを購入したはずなんですがこれは使用しない方が良いのでしょうか。。。

    • sobo より:

      成分表示を見てください。裏面にミルクが入っていなければOKです。

      ボディローション(全身用ミルクローション)ってのは一つの名称なのでミルクが入っていると言う意味ではないですよー。

  21. ひぃまま より:

    四歳の男の子がアトピー迄はいかないものの、肌が弱く(全身)冬場はステロイド入り軟膏とヒルドイドを処方されていますが、一進一退でなかなか綺麗な肌にはなれません。アトピックスキンもありました。
    赤ちゃん時代にこちらのホームページに出会っていたらもっとしてやれることがあったのに…と悔やまれます。妹の赤ちゃんが居るので、フォーファム試したいと思います。

    兄にもセラミドを試して今年の冬は改善したいのですが、全身に使うのでシュセラモイストゲルはお値段的に続かなそうです。
    フォーファムは四歳児には保湿力はイマイチでしょうか?キュレル辺りも考えているのですが、兄と妹同じ物を使えたら楽なので…

    夏場は何もしなくても綺麗でこれまで保湿をしてませんでしだが、した方がいいですよね?
    因みにモルモットを触ってアレルギーが出たので血液検査をしたら、症状はないものの小麦、卵、牛乳やハウスダストで陽性が出ました。完全にアレルギー体質ですよね…

    • sobo より:

      夏場綺麗なら保湿しなくていいと思いますよ。それだけ肌が強くなっている証だと思います。

      子供の皮膚は皮脂(油)が足りないのでフォーファームでも全然いいと思います。

      お子さんが中学生ぐらいになると今度は油過剰(ニキビとかですね)になるのでさっぱりめのクリームとかのほうがあったりしますねー。

  22. あや より:

    生後1ヶ月の娘がいます。
    小さい赤いブツブツの乳児湿疹ができていて、範囲が広がってきています。触るとザラザラした感じで皮がむけてる箇所があります。
    こちらでおすすめのフォーファムの保湿剤を使用していますが、保湿した後にワセリンを塗って保護した方が効果はありますか?
    その場合、市販の白色ワセリンでも大丈夫でしょうか?
    1ヶ月検診の時に、ヒルドイドを処方してもらいましたが使用していません。
    自分の妹がアトピーのため心配しています。

    ブログを読ませていただきとても参考になりました。ありがとうございます。

    • sobo より:

      ワセリンは塗らないほうがよろしいかと思います。理由として赤ちゃんは汗っかきなのでワセリンを塗ると汗腺がふさがりあせもの原因になりやすいです。

      よだれのつきやすい口周りとかならいいと思いますし汗のかきにくい冬場なら使ってもいいですが夏場はちょっとやめておいたほうがいいですね。

  23. さち より:

    生後7ヶ月の息子に数ヶ月前に肌潤糖使ってました。しかし全く改善されるどころか赤みは増すし、自分も肌がツッパリ、すぐ使用を止め、先日定期便を解約しました。購入する前にこちらの記事に出会えてたらと後悔しています。今息子(アトピー)にママ&キッズのベビーミルキーローションと、ママ&キッズのモイスチャーオリゴクリームを使用してるのですが、アトピーでも使って大丈夫でしょうか??成分表を記入せず申し訳ございません。

    • sobo より:

      人によってあう保湿剤と言うのは女の人の化粧品のようなものなので一部分に塗ってみて肌に合うか合わないか根気強く試すしかないと思われます。

      肌の状態にも左右されます。ですが赤ちゃん向けの保湿剤ならほぼほぼ大丈夫だと思います。

      肌潤糖は保湿剤ではなくどちらかというとピーリングに近いので合わない人が明らかに多いです。

  24. のり より:

    生後4ヶ月の娘がいます。
    湿疹がでやすく弱い肌体質だと思われます。
    現在お尻まわりのオムツかぶれ、首のシワにできる赤い湿疹や汗疹、膝裏にできる汗疹などに、ヴェレタのカレンドラベビーバームを使用しております。塗ると2、3日で改善されるので湿疹が出ると塗っています。
    成分にアーモンド油が入っているのですが
    将来的にアレルギー発症等の問題はありますでしょうか。

    • sobo より:

      可能性から言うとあります。ぬっている間はナッツ類を食べさせるとケイヒカンサをおこす可能性があるのでナッツ類は避けるべきでしょうね。

  25. はな より:

    はじめまして。
    5歳の息子、2歳の娘を育てています。
    旦那が子どもの頃から今も結構ひどいアトピーです。
    息子は産まれたときからロゼットのAKマイルドクリーム、娘はヒルドイドローションを使っています。
    娘は今のところアトピー症状は出ていませんが、息子はアトピーと診断されました。
    息子に色々と保湿剤を試してきたのですが、ワセリンはいまいちよくも悪くもない感じで、ヒルドイドはかゆみが出てしまい、結局一番肌に合っているように思うAKマイルドクリームを使っています。
    ただ、新生児の頃から1日2回ずーっと塗り続けているので、本当に大丈夫なのかなぁという心配もあり、アレルギーの担当医や、小児科医に聞いたところ、問題ないクリームですよ、と言われたのですが、成分的にsoboさんのご意見を聞かせて頂きたいなぁと思いご連絡させて頂きました。
    よろしくお願い致します。

    • sobo より:

      塗ってみて痒みがでないようなら特に問題ないと思いますよ。育つと肌が強くなるんで保湿する回数もぐっと減ります。

  26. さき より:

    初めまして。
    さっそくですが、質問させていただきます。
    夫も私もアトピー持ちです。2ヶ月の赤ちゃんを育てています。
    出産前からこちらを見させていただき、生後数日後より、身体にファーファムのローションを購入し、使用。顔にぬってよいか判断できず、顔にはベビー馬油を塗布していました。
    生後2週間から新生児キニビがではじめ、落ち着いてからは脂漏性湿疹へ…。主に顔にでています。体は首回りに赤みのある湿疹があり、ガサガサです。四肢に赤身のない湿疹があります。
    保湿剤が合っていないのでしょうか??馬油も、ワセリンと同様で、だめだったのでしょうか。
    アロベビーのボディローション、あとピタのボディローション、和光堂のミルクローションはいかがでしょうか。

    お忙しい中、失礼いたしました。ご返事のほど、よろしくお願いいたします。

    • sobo より:

      馬油は塗っちゃいけません。生後埋まれて間もない赤ちゃんは皮脂分泌が多く油分の少ない保湿剤がいいかと思います。

      馬油というのは文字通り油分の塊なので塗ると悪化すると思われます。塗っていいのは皮脂分泌が落ち着く生後3~4ヶ月目以降です。

      • さき より:

        お早い返信ありがとうございます。
        馬油塗っちゃだめだったんですね…。医師に言われたまましてしまいました。私の勉強不足で、子供にかわいそうなことをしました。今日から辞めます。

        油分が少ないというと、あとぴたのボディローション、アロベビーのローションはどうでしょう。成分の一番初めにかかれているのが、水なので…??

      • さき より:

        何度も失礼します。リンク貼らせていただきます。
        あとぴた
        http://www.tampei.co.jp/atopita/LO/
        アロベビー
        http://www.alo-organic.com/smartphone/detail.html?id=000000000092&category_code=ct1&sort=recommend&page=1
        アロベビーは油と書いているものがいくつかあるので使用しないほうがいいですか。

        ファーファムローション塗布していた身体も、首元が赤い湿疹、手首に白い湿疹がありますが、引き続き使用しても大丈夫でしょうか。

        • sobo より:

          あとぴたは尿素が入っているので論外。アロベビーも油分大目で大豆油入っているのでかなり怖いです。

          塗ると悪化するようならやめて悪化しないようなら続けてください。

  27. さき より:

    返信ありがとうございます。
    フォーファムローションを塗ってて、特に大きな異常はなかったので、顔にも塗っていきたいと思います。

    現在顔は、赤く、脂漏生の黄色の粒も出ており炎症起こしてるみたいですが、効果的な物はありますか?
    主人が脱ステ経験しており、ステロイドは怖いので。
    なるべくステロイドを使わずの方法がいいです。

    • sobo より:

      皮脂の過剰分泌が原因なので皮脂をこまめに取り除いてあげることです。

      石鹸で綺麗にする。ぬるま湯でこまめに皮脂を洗い流す。とかですかね。

      赤ちゃんの皮膚に炎症があるというのは変でもなんでもないので焦らず慌てず自然治癒を待つのがいいとは思います。

  28. さき より:

    最後に1つ質問いいですか??
    何度もすみません。
    今現在、顔をぬるま湯での洗顔を三時間毎にして保湿はそのうちの3回してますが、毎回保湿した方がいいでしょうか?

  29. さき より:

    保湿は毎回した方がいいんですね。ありがとうございます。何度も質問させていただいて、すみませんでした。

    あなた様の言葉に救われました。ありがとうございました。

  30. まき より:

    初めまして!
    質問よろしくお願いします。
    四か月の子どもを育てています。
    主人がアトピーで今はほとんどわかりませんが、私自身がアレルギーがないので、アトピーや乾燥を甘くみており、自分の子どもに起こる湿疹をみて悲しい気持ちでいっぱいです。
    生後一ヶ月頃から乳児湿疹が出始め、病院でビーソフテンとヒルドイドソフト軟膏を処方されましたが、入浴後に発赤が強く、泣きわめくので、再度病院へ受診したところアルメタ軟膏を処方されました。
    塗っているときは綺麗なのですが、休みを入れて保湿を頑張っても、入浴後ヒルドイドを塗る際、嫌がります。soboさんの記事を読み、フォーファームを購入しました。
    ローションとのことですが、乾燥が激しい冬場はローションを塗った後にクリームを塗りたいなと思っております。なにかおすすめがありましたら教えていただければ幸いです。
    また、現在ピジョンベビーミルクローションTを塗っていますが、どうなのでしょうか??
    お忙しいところ申し訳ございませんがお返事よろしくお願いします。
    http://products.pigeon.co.jp/item/index-1220.html ←ピジョンです。

    • sobo より:

      痒がってないようならそのまま続けてもいいと思います。クリームはちょっとわからないですねー。

  31. まき より:

    お返事ありがとうございます。
    わかりました。
    フォーファムローションも荒れることなく使えてます。
    soboさんの記事を読み勉強させていただきます。ありがとうございました。

  32. まき より:

    お忙しい中すみません!
    もう一つ質問よろしくお願いします!
    soboさんはみんなの肌潤糖という商品を使ったことがありますか??
    この商品はアトピーにはどうでしょうか?柑橘系のものはアトピーにはダメですか??
    お返事お待ちしております。

  33. まる より:

    まきさん、soboさんの記事の中に「みんなの肌潤糖」はダメだ。という事、書いてありましたよ。
    soboさんも、また同じ事を伝えなければいけなくなりますし大変です。自分が聞きたい事が記事の中に無いか、しっかり読まれてから質問なさった方が良いのではないでしょうか。。
    失礼しました。

    • まき より:

      お返事遅くなりすみません。
      ご指摘ありがとうございます!
      何度か読んでいたハズなのに、赤ちゃんの湿疹が治らず焦ってしまい、急ぎで聞いてしまった形になってしまいました。
      もう一度読み直しました。しっかり書いてくださってますね。慣れてないのか探すのに時間もかかりまして。本当に申し訳なかったです。

  34. mimi より:

    はじめまして。
    色々参考にさせていただいています。
    すみませんが、いくつか質問があります。

    4カ月の赤ちゃんについてです。
    1カ月ほど前から、顔、胸、お腹に赤みのある炎症(おなかは湿疹あり)が出ており、色々試して悪戦苦闘しています。
    小児科・皮膚科に行けばステロイドを処方されるのですが、乳児なので出来れば使用したくないです。
    ヒルドイド軟膏も処方されましたが、赤くなり合いませんでした。
    ずっとヴェレダのミルクローションを使用していたところ良くならないので、アレルギーのパッチテストをしたところ、ミルクローションがダメでした。ダニ、米、小麦、卵にも反応しました。家族に食べ物アレルギーは居ません。使い続けていたせいで、アレルギー反応が出るようになってしまったのでしょうか?

    ステロイドを使わないアレルギー科の先生に罹ったのですが、保湿はしないで何も塗らない方が良いと言われました。皮膚が炎症を起こしているので、そこからアレルゲンが進入してアレルギー発症になるからなのかとは思うのですが、カサカサした肌をそのままにしておくことが良いと思えません。
    保湿をした方が良いと思っています。
    母乳を塗ると炎症に効くと聞き、昨日から塗っていますが、それはどうなのでしょうか?
    (母乳にはアレルギー反応出ませんでした)
    その上から、ホホバプラス蜜蝋のクリームを塗っています。
    (セラミド配合のローションは、注文したので届き次第使用してみたいと思います)

    そして、肌からアレルゲンが進入してアレルギー発症に繋がると考えると、炎症している肌に保湿剤を塗るのが怖いのですが、大丈夫でしょうか?

    最後に、サンダースペリーの商品なのですが、赤ちゃんに使用しても大丈夫でしょうか?大人が使用して、アトピーが治った人が何人も居る&私が長年使用してトラブル知らずでいるので、安心感があるのですが。。

    洗顔
    水・ヒマワリ種子油・カンテン・レモン果皮油・イランイラン花油・フェノキシエタノール・ココイルアルギニンエチルPCA

    化粧水
    水・ハマメリス水・ハチミツ・エチナシ根エキス・タイム油・ティーツリー葉油・ペンチレングリコール・フェノキシエタノール・BG
    はちみつが危ないでしょうか。。

    長々とすみませんでした。
    ほとほと悩んで困っています。。
    お忙しいとは思いますが、よろしくお願いいたします。

    • sobo より:

      ステロイドがダメなら非ステロイド系の軟膏ですね。相談すれば出してくれる医者もいるはずです。

      ひとついえることは市販の保湿剤では炎症は治らないですし肌トラブルを起こすリスクのほうが高いと思います。

      ミルクローションにミルクは入っていないんで文章読む限り恐らくアトピー発症からのケイヒカンサで食物アレルギー発症って感じですかね?

      試そうと持っている保湿剤は成分見る限り大丈夫そうなので試してもいいとは思いますよ。合うかどうかは使ってみないとわからないですね。

      母乳は母親の取った食物のたんぱく質が含まれるんでやめたほうがいいとは思いますよ。

  35. mimi より:

    早速のご返信ありがとうございます。
    すみません、またお訊ねしたいことが何点かあります。

    現在の病院以外の病院にも行って見たいと思います。
    現在の先生が非ステロイドで、色々書籍を書いていたりして、それを読むとステロイドを使うのがとても怖く感じました。。
    しかし、みんなステロイドを処方するのは、絶対的に効くからなのでしょうか?1件目は非ステロイド薬を出して欲しいと言ったら、そっちの方が副作用もあるし、今は使わないと怒られました。本当なのでしょうか?

    順序としては、まずは炎症を抑えてから保湿を頑張るということになりますか?
    その選択肢は、ステロイドor非ステロイド軟膏の二択でしょうか?
    ベルクミンはどうなのでしょうか?
    炎症と同時に保湿した場合、またケイヒカンサを起こしたりするのでしょうか。その場合の保湿剤は、病院で処方されたものではなく、市販の合うものを探すということになりますか?
    プロペト、サンホワイトを炎症部分に塗ったところ、やはり炎症が拡がってしまいました。
    現状、アトピーとも乳児湿疹とも言われてはいないです。離乳食も始めていないのですが、どこかで食べ物のケイヒカンサがあったのかも知れません。

    また、長々と申し訳ありません。

    よろしくお願い致します。

    • sobo より:

      皮膚炎といったらステロイドというぐらいメジャーですね。絶対的に効きます。

      非ステロイドはカブレが多くステロイドより合わない人が多くいます。ステロイドがある今患者さんが希望しない限り余り処方されません。

      炎症を治さないと保湿も余り意味がありませんし経皮感作もおこしやすいです。僕が同じ立場ならステロイドを使います。

      • mimi より:

        たびたびありがとうございました。
        色々と勉強になりました。
        最後に、本日小児アレルギー科に行って、ステロイドを処方して貰って塗りました。

        ・ザイザルシロップ
        ・メサデルム軟膏 体用
        ・リドメックスコーワ軟膏 顔
        ・メサデルムローション 頭用

        メサデルムが強めのステロイドということで心配ですが、大丈夫なのでしょうか。。
        先生は話した感じ信頼出来そうな先生でしたが、副作用は100パーセント無いと言い切ったのが心配です。

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